家庭教育のヒント

2021年09月01日

一人でもわかってくれる人がいれば生きていける。

 子どもが,いじめなどで苦しみ,耐えきれずに自ら命を絶つようなことは決してあってはいけません。

 親は,子どもをよく観察し,よく会話をし,いじめられたり,思い悩んだりしていないか,細心の注意を払いましょう。何かに気づいたときは,落ち着いて子どもの話をじっくりと聞き,気持ちをありのままに受け止め,苦難を乗り越えていく勇気と愛情を与えましょう。

 また,学校もいじめをなくすために真剣に努力しています。担任の先生が対応することで半数近くはいじめられなくなっており,それでいじめが悪化するようなことはわずかしかありません。いじめられた子を守るため,場合によっては,クラス替えや転校することも含めて,何ができるか相談しましょう。

 話せばきっとだれかが力になってくれるから,苦しみは自分だけで抱え込まずに,勇気を出して,家族や先生,友人などに相談するよう,子どもと日ごろからよく話し合っておきましょう。

“子どもの自殺を防止する“

(文部科学省「家庭教育手帳 小学生(高学年)~中学生編」より)


いじめなど,子どもの人権相談窓口は下記サイトをご覧ください。子どもだけでなく,大人も利用できます。

法務省人権相談窓口「子どもの人権110番」

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