新型コロナウイルス陽性者及び濃厚接触者のワクチン接種可能時期について
新型コロナウイルス陽性者の判定を受けた場合、又は保健所から濃厚接触者の認定を受けた場合のワクチン接種可能時期については下記のとおりです。
※陽性者の療養期間及び濃厚接触者の健康観察期間中は、ワクチン接種を受けることができませんので接種予約をキャンセルしてください。
陽性者の判定を受けた場合
- これから1~2回目接種を受ける場合
感染後、体調が回復してから原則3か月後に接種可能
陽性判明後のワクチン接種に関する厚生労働省の見解はこちらからご確認ください。
例:2回目接種から2か月後に感染した場合、追加接種は2回目接種から5か月後となります。つまり感染回復後3か月空けることになります。
なお、感染から回復後、期間を空けずに接種を希望する場合は、最終的には接種前に予診を行う医師が接種の可否を判断します。
- これから3~5回目接種を受ける場合
感染から体調回復後、期間を空けずに接種可能
※2価ワクチン(オミクロン株対応ワクチン)の接種は知見の蓄積段階で具体的な目安がないため、2回目接種以降、どのタイミングで感染したとしても前回の接種から3か月を経過していれば接種可能です。ただし、最終的な接種の可否は、接種前に予診を行う医師が判断します。
※現在、宇土市では3回目以降の接種については全て2価ワクチンを接種しています。
保健所から濃厚接触者の認定を受けた場合
健康観察期間終了後から接種可能。なお、健康観察の終了日は保健所に確認ください。
〇宇城保健所連絡先 電話番号:0964-32-1147