新型コロナウイルス感染症についてよくある質問を下記にまとめました。
※感染者発生状況については,令和4年9月26日より全国一律で全数届出の見直しが行われ,各自治体での陽性者数の発表はせず県内のみでの発生状況に変更となりました。
熊本県内の現在の状況
感染者数及び様々な事象により熊本県リスクレベルについて掲載しております。
マスクの着用について場面に応じた適切な着脱をお願いします。
新型コロナウィルスの感染について
発熱などの症状がある方は,仕事などを休み,かかりつけ医などの身近な医療機関で適切に診療,受診されてください。
濃厚接触者となった方は,不要不急の外出を控え,自宅待機及び健康観察(セルフチェック)にご協力をお願いします。
新型コロナウィルスの後遺症については,未だ不明な点が多く国内外で様々な調査が行われています。
※発熱などの症状がある方は受診できる医療機関が限定されるため注意してください。詳しくは,発熱などの症状がある方をご覧ください。
※夜間等医療機関が休診している場合でも検査ができるよう抗原定性検査キットを常備しましょう。
ワクチン接種について
ワクチン接種は強制ではなく,あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。
ワクチン接種については,有効性・安全性などに関する情報(厚生労働省)を確認いただき,期待されるといわれるメリットと副反応などのデメリットを十分理解した上で,慎重に判断してください。
宇土市での接種
県民接種広域センターでの接種
※令和4年12月14日(水)接種分から接種対象者が12歳以上となりました。
武田社ワクチン(ノババックス)の接種
武田社ワクチン(ノババックス)の接種
※3回目以降の接種(18歳以上)については,最終接種から6か月以上経過後に接種可能となります。
※令和4年11月8日以降に,武田社ワクチン(ノババックス)を3~5回目に接種される方は,オミクロン株対応ワクチンを接種できませんので,ご注意ください。
ワクチン接種後の副反応について
新型コロナワクチン接種後,体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で,様々な症状(注射した部分の痛み,発熱,倦怠感,頭痛,筋肉や関節の痛み,寒気,下痢等)が現れることがあります。こうした症状の大部分は,接種の翌日をピークに発現することが多いですが,数日以内に回復していきます。
新型コロナワクチン接種後の健康状況に関する調査(厚生労働省HP)
今までに報告された新型コロナワクチンの副反応疑い報告など,新型コロナワクチンの接種後の副反応(副作用)に関する情報 。(厚生労働省HP)
症状が出たときの対応
ワクチン接種後の発熱や痛みに対しては,医師が処方する薬以外にも,市販の解熱鎮痛薬(アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン等))で対応いただくことができます。また,発熱時には,水分を十分に摂取することをお勧めします。詳細は,厚生労働省 新型コロナワクチンQ&Aをご覧ください。
なお,症状が特に重かったり,心配なことがあるときには,ワクチン接種を受けた医療機関やかかりつけ医,もしくは,熊本県新型コロナウイルスワクチン専門的相談窓口(096-285-5622)へご相談ください。
医療機関での治療が必要になったり,障害が残ったりした場合
予防接種の副反応による健康被害は,極めて稀ですが,不可避的に生ずるものですので,接種に係る過失の有無にかかわらず,予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。
接種証明書について
新型コロナウイルス感染症に伴う主な支援
※支援の内容等は日々更新されています。詳細については,お問い合わせ先にご確認いただきますようお願いいたします。
相談窓口
外国人サポートセンター(Kumamoto Support Center For Foreign Residents )
外国人雇用対策 (Employment Policy for Foreign Workers)