日本の渚百選
干満差の激しい有明海に面した干潟模様のとても美しい海岸で、”日本の渚百選”にも選定されています。
4世紀の中頃、景行天皇が九州遠征をされた際、洗濯岩と干潟模様の美しさに見とれて、しばらくの間、御輿(天皇の乗られるかご)を止めて休まれ、それからこのあたりを”御輿来”と呼ぶようになったと伝えられています。
今では、御輿来海岸自然公園として整備され、景行天皇の記念碑が建てられています。近くには、1999年熊本未来国体のヨット競技メイン会場となった宇土マリーナも建設されています。
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