西軍大名の研究者が、敗者の視点から関ヶ原の戦いを検証・総括し、日本史上大きな転換点となった戦いの歴史的意義を問い直します。
- 日 時 令和5年2月12日(日曜)13時30分~16時30分(開場12時30分)
- 会 場 宇土市民会館 大ホール(宇土市新小路町123 ☎ 0964-22-0188)
- 内 容 第1部 基調講演
演 題:城郭から見た関ヶ原の戦い
講 師:千田嘉博氏(奈良大学教授・城郭考古学者)
第2部 パネルディスカッション
テーマ:敗者から見た関ヶ原の戦い
パネリスト:千田嘉博氏(基調講演者)
太田浩司氏(淡海歴史文化研究所所長 石田三成研究者)
外岡慎一郎氏(奈良大学教授 大谷吉継研究者)
光成準治氏(九州大学大学院特別研究者 毛利輝元・小早川秀秋研究者)
鳥津亮二氏(八代市立博物館主幹 小西行長研究者)
参加費 1人100円
定 員 650人(往復はがきによる事前申込制)
申込方法(応募多数の場合は抽選とさせていただきます。事前申込みのない方は参加できません。)
往復はがきの「往信用裏面」に申込みされる方の 1郵便番号と住所、2氏名、3電話番号、4参加人数(1通で2人まで)、「返信用表面」に申込みされる方の 1郵便番号と住所、2氏名を明記して、下記申込先までお送りください。
「返信用裏面」には何も書かないでください。電話・FAX・メールでの申込みは受け付けておりません。
申込みいただいた際に入手した個人情報は、本イベントに関する事務以外の目的に使用することはありません。
当選結果を通知する返信はがきを1月31日(火曜)までに郵送します。
主 催 宇土市・宇土市教育委員会
問合せ 宇土市教育委員会文化課(☎ 0964-23-0156/FAX 0964-58-1005/Mail bunka03@uto.kumamoto.jp)
※新型コロナウイルスの感染状況により、やむを得ず中止する場合があります。