図書館の場所や建物の中を紹介します
施設の概要
名称 | 宇土市立図書館 |
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開設 | 昭和51年5月1日 |
面積 | 1,604.62平方メートル |
建築面積 | 501.76平方メートル 延面積(1・2F)902.94平方メートル |
施設内容 | (1F) 事務室・児童図書室・郷土資料室ロビー・機械室・テラス・庭園(2F) 書架コーナー・閲覧コーナー・学習室・書庫・バルコニー |
施設のご案内
児童室(1F)
幼児から小学生までの図書室です。畳コーナーもあり、友達や親子で楽しく過ごせます。また、図書館ボランティアのご協力で、定期的におはなし会を実施しています。
■えほんのじかん(幼児・小学生向け) 毎週水曜日16時~、毎週土曜日15時~
■らっこのじかん(0~2歳児向け) 毎月第4火曜日10時30分~
郷土資料室(1F)
宇土市内各地から出土した発掘資料や歴史資料、民俗資料などを展示しています。特に松山町、向野田古墳からの出土品は国指定の重要文化財であり、4世紀後半頃の豪族の副葬品として著名なものとなっています。
ロビー(1F)
1階ロビーには、紙芝居や子供向けのCD・DVDコーナーがあります。またパソコンも設置されており、インターネット検索などを利用することができます。(一人30分)
庭園(1F)
裏庭のテラスは、日本庭園を眺めながら、休憩・食事・そして仲間どうしの語らいの場として利用されています。
書架コーナー(2F)
一般図書室です。総記、哲学、歴史、自然科学・・・と十進分類により整理された書架がコーナーいっぱいに立ち並んでいます。
新刊コーナー(2F)
新しい情報収集の場として多くの人に利用され、人気のある本は、復本購入するなど知識や情報の資料提供に努めています。
学習コーナー(2F)
郷土資料、百科事典、辞書等がならび、これらの資料を利用して、学生や一般の利用者が、常時学習し情報収集の場としています。