12歳〜15歳の子どもに対するワクチン接種について

2021年07月27日

 新型コロナウイルスは,容易に変異を起こしやすいウイルスであり,変異を繰り返すことにより感染症が強くなる傾向にあります。今後も感染拡大が続き,重症化しやすくなることも懸念されています。このためパンデミックを抑え込むための切り札として,高齢者以外の方々へも順次ワクチン接種が進められています。また,子どもたちのワクチン接種についても先行して実施する自治体が出てきています。このことから,宇土市としての考えは,現在のところ,以下のとおりです。

宇土市の12歳以上15歳以下の子どもに対するワクチン接種に関する基本的な考え

1 接種を受けるかどうかの判断は保護者及び本人でしっかり話し合ってもらう

 先行する成人や子どもたちへの接種状況を踏まえて,接種するメリットとデメリットを保護者と本人が十分に理解して,接種を受けるかどうかを決めてください。

2 保護者や子どもが安心できるワクチン接種体制を検討します

 ワクチン接種後の痛み等の局所的副反応,発熱・倦怠感等の全身的副反応においても,高齢者に比べ年齢の若い人に多く現れることも分かっています。さらにワクチン成分や接種方法とは直接関連性が薄い,接種時の緊張などからくるこの年齢特有の接種直後に起こる反応や,まれに接種後しばらくたってから起こる反応などもあることから,学校での集団接種は想定していません。 また,日本国内での子どもに対する実績が少ないため,先行して行う自治体の接種状況を見極めた上で,できるだけ個別接種で受けられるよう宇土地区医師会と協議を行います。今後,決まり次第お知らせします。

3 ワクチン接種を希望しない保護者と本人には,差別的な扱いをされないよう十分に配慮します

 ワクチン接種はあくまでも任意のため,受けないことで差別的な扱いをされないよう配慮していきます。

接種対象と接種券の発送接種対象

 接種日に12歳以上の人です。このため,12歳に満たない人は,新型コロナワクチンの接種の対象になりません。

接種券等の発送

 ワクチンの十分な確保の見込みがたっていないことから,接種券は9月以降の発送を予定しています。何らかの事情で早期に接種を希望される場合は,個別に接種券を発送しますので,新型コロナウイルス感染症対策室までお問い合わせください。 発送時点で12歳に達する人は,一斉に送付を予定しています。まだ12歳に達していない人には,12歳に達する月末に送付を予定しています。

参考資料

日本小児科学会ホームページ
厚生労働省作成チラシ

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担当部署:宇土市役所 新型コロナウイルス感染症対策室

電話番号:0964-22-1111 (内線253)

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