新型コロナウイルス感染拡大に伴う市長メッセージについて

2021年08月16日

市民の皆さまへ

 市民の皆さまには,日頃より感染拡大防止にご協力をいただき,厚くお礼申し上げます。また,医療の最前線で献身的に奮闘されている医療従事者の皆さまに,心から感謝と敬意を表します。

 さて,新型コロナウイルス感染症対策として,7月30日に県が独自の「熊本蔓延防止宣言」を発出,その後,8月8日から国の「まん延防止等重点措置」が適用され,県内全域において対策が強化されましたが,その後も連日100人を超える感染確認が続き,爆発的感染拡大に歯止めがかからない状況にあります。

 今回猛威を振るっているデルタ株は,従来型と比較して感染力が極めて強く,現在の感染状況を見ると,同居家族や職場内での感染が多く,感染者数の急増につながっています。

 宇土市内においても,新規感染者が連日確認され,厳しい状況が続いております。8月1日から15日までに52件の新規感染者が発生し,同月13日には宇土市では初となる新型コロナウイルス感染症クラスターが発生するなど,予断を許さない危機的状況が続いております。

 この爆発的な感染拡大に歯止めをかけるために,市民の皆さまには,不要不急の外出自粛や市内全ての飲食店での営業時間短縮,「会食時の感染リスクを下げる4つのステップ」の遵守とマスク会食の徹底,会合・会食人数の制限(少人数)等,今出来うる限りの取り組みをお願いします。

 そして,マスク着用はもちろんのこと,(1)密(密集,密接,密閉)を避けること,(2)こまめなうがい・手洗い,(3)頻繁な換気など,基本的な感染防止対策の徹底もお願いします。

 また最近の感染者の内訳を見ますと,60歳以上の方が極端に減少しており,これはこの年代の多くの方々がワクチン接種を受けられた効果であると分析されています。本市のワクチン接種の状況は,8月12日現在, 1回目の接種を12歳以上の市民の約54%にあたる約17,700人, 2回目の接種を約40%,約13,000人の方が終えられており,11月末までには希望する方全てが接種を受けられるよう取り組んでいるところです。ただ,ワクチン接種の効果は明らかではありますが,感染を100%防げるわけではありませんので,接種を受けた方も感染予防対策を継続してください。

 今こそ市民お一人おひとりの自覚と行動が大切です。

 これからも自分は感染しないと過信せず,いつでも・どこにいても・誰もが感染する可能性があると危機意識をもってください。また,感染された方やその家族を決して誹謗・中傷したりしないといった人権的な配慮についてもご配慮をお願いします。

 市民の皆さまにはご負担をおかけしますが,この難局を力を合わせて一日も早く乗り切っていきましょう。 今後ともご協力を賜りますようお願い致します。

令和3年8月16日

宇土市長 元松 茂樹

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