新型コロナウイルス感染症が、令和5年5月8日から「5類感染症」へと位置づけが変更されました。位置づけ変更後も「基本的な感染対策」「体調に異変を感じた場合の対応」「感染への備え」について、ご留意いただきますようよろしくお願い致します。
5月8日からの新型コロナウイルス感染症への対応(PDF 約276KB)
家族が新型コロナウイルスに 感染した時のポイント(PDF 約388KB)
お子さまが新型コロナウイルスに 感染した時のポイント(PDF 約472KB)
その他、新型コロナウイルス感染症対策についての詳細は、厚生労働省のホームページでご確認ください。
熊本県からのお知らせ
位置づけの変更に伴って個々の陽性者についての発生届が廃止となるため、熊本県が実施していた陽性者登録や健康観察については終了します。
一方で、新型コロナウイルス感染症と診断された方の体調急変時等の相談窓口は継続します。
体調急変時等の相談窓口
【外国語対応を希望される場合は、以下に御連絡ください。】
Multilingual Support Line(外国語対応専用ダイヤル) 092-687-7962
療養期間(外出を控える期間)の考え方
療養期間は、季節性インフルエンザと同様に個人の判断となります。以下の情報を参考にご検討ください。
同居家族の方等で、発症していない場合は、御自身の体調に注意して、お過ごしください。
感染またはその疑いがある場合のごみ処分について
・ 新型コロナウイルス感染者やその疑いがある者が使用したもので、通常時は資源化される廃棄物のうち、ペットボトル、紙製容器包装及びプラスチック製容器包装等の可燃物については、可燃ごみ(燃やすごみ)として排出しましょう。
・缶、瓶等の不燃物については、感染する力がなくなるとされる期間を踏まえて、1週間程度待ってから排出しましょう。
・ 新型コロナウイルス感染者でない者及びその疑いがない者が使用した廃棄物については通常どおり、分別排出し、資源化をお願いします。
・個々のごみ出しで判断に迷う場合は、環境交通係(0964-27-3316)にお尋ねください。