新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県リスクレベルについて
感染の増加をくい止めるため,市民の皆様及び事業者一人一人が基本的な感染防止対策を実施することが最も重要です。油断せず徹底をお願いします。
全国的に感染者が増加しています。引き続き,感染が流行している地域への移動は慎重に判断していただきますとともに,発熱や症状が認められた際には,すぐに身近な医療機関へ電話するか,発熱者専用ダイヤル(TEL:0570-096-567)にご連絡ください。
現在の熊本県リスクレベル
県内の感染状況を踏まえ,専門家の意見も伺い,総合的に判断した結果,
現在の感染状況は,レベル3警報相当※とします。
※ 感染者数は減少しているが,年度末は,会食行事や人の移動が増加し,警戒を強める必要があるため「レベル3警報相当」としたもの。
期 間 | 新規感染者数 | うちリンクなし感染者数 |
2月25日(木)〜3月3日(水) | 10名 | 3名 |
※3月3日時点の病床使用率が5.9%
前回(2月26日発表) | 今回(3月5日発表) |
レベル3警報 なお,感染状況は減少傾向にある。 | レベル3警報相当 なお,感染状況は先週と大きな変化は見られない。 |
県民の皆様へのお願いやメッセージ等の情報はこちらをご覧ください。
リスクレベルに変更がない場合,熊本県のホームページでの情報公開となります。
リスクレベルに合わせた対応例についても情報が更新されますので,ご確認ください。
熊本県リスクレベル(令和2年10月改定)
10月24日に開催された第4回熊本県・熊本市新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の意見を踏まえて,10月26日より熊本県のリスクレベルと熊本市のリスクレベルが一本化されました。
あくまでも目安であり,現状がどのリスクレベルに位置づけらえるか,また,具体的な対策は,熊本県あるいは全国の感染状況及びその傾向(拡大・縮小)を踏まえ,実施する地域やその内容も含め,総合的に判断します。
※これ以上の爆発的な感染拡大や,国が緊急事態宣言を行う場合の対応は,状況に応じ,さらに強い措置を検討する。
※これまでの感染防止対策の経験を踏まえ,メリハリを効かせた対策を行うことを基本とする。
※国の分科会が示した6指標によるステージ分類についても,参考指標とし,毎週公表する。
※今後の感染状況等の最新の知見に合わせ,必要に応じて改定を検討する。
各レベルにおける県の具体的対策と県民への要請の目安
各レベルにおける県の具体的対策と県民への要請の目安(PDF 約97KB)
追加情報
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