平成30年分から後期高齢者医療保険料「口座振替済通知書」を廃止します
更新日:2018年1月15日
市ではこれまで,後期高齢者医療保険料を口座振替により納付されている方へ「口座振替済通知書」を発送しておりましたが,経費削減及び省資源化の観点から,平成30年分より「口座振替済通知書」の送付を廃止します。今後は,お手元の預貯金通帳への記帳にてご確認ください。 ※なお,廃止は平成30年分(来年度)からとなりますので,平成29年分(今年度)は従来どおり送付します。
年末調整や確定申告時の社会保険料控除のための納付証明書について
申 請 窓 口 : 市市民保険課国保年金係窓口
必要なもの : 印鑑,身分証明書 (代理申請の場合は委任状が必要)
「口座振替済通知書」を廃止するのなぜですか?
「口座振替済通知書」に記載されている内容は,預貯金通帳への記帳により確認できるものであり,省資源化の推進による経費削減の観点から廃止します。
口座振替の結果は,どのように確認するのですか?
毎年7月中旬に送付する「後期高齢者医療保険料納入通知書」に記載された振替日(納期限日)以降に預貯金通帳へ記帳することにより確認ができます。なお,残高不足などにより口座振替できなかった場合は,振替日(納期限日)以降に送付される納付書により市役所会計課,各支所,金融機関で納付することができます。
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