平成30年度から国民健康保険は県と市町村が一体となって運営します
更新日:2018年3月28日
「持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律」(平成27年5月27日)の成立により,これまで市が国民健康保険(以下,国保)を運営していましたが,平成30年度から,県が国保の財政運営の責任主体となり,安定的な財政運営や効率的な事業の確保等の国保運営の中心的な役割を担うことになります。
なお,資格や給付の手続きの窓口,保険税のお支払いなどに関する業務は,これまでどおり市が担います。
国保運営の県と市の役割分担
県と市の役割分担の概要は,次のとおりです。
県の主な役割 | 市の主な役割 |
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制度改正広報用チラシ
以下のチラシもご覧ください。
追加情報
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