資源ごみ当番の役割とリサイクルの流れ
更新日:2010年12月18日
資源ごみの出し方は,下記ページでご確認ください。
資源ごみの収集日
毎月第一水曜日(収集日が祝祭日の場合は,翌水曜日に収集します)
※一部地域により異なる場合もあります。
資源ごみ当番の役割
回収コンテナ等の準備
- 収集日の午前7時までに,道具(回収コンテナ,品目プレート,ブルーシート)を出します。
- コンテナを並べ,プレートをかけます。
分別の指示
地区の方がごみを出しに来られたら,分け方・出し方が間違っていないかを確認し,分別の指示をお願いします。
終了後
- コンテナからプレートをはずします。(はずしておかないと,収集の際ごみに混ざって無くなる可能性があります。)
- 雨の心配がある場合は,濡れてはいけない資源ごみ(新聞紙,雑誌・紙箱類,段ボール)にブルーシートをかけてください。
リサイクルの流れ
資源ごみは,主に次のようなものにリサイクルされます。
- 新聞紙→新聞紙
- 段ボール,雑誌・紙箱類→段ボール,洗剤・お菓子などの紙箱
- 布類→古着,ウエス(工業用の雑巾)
- アルミ缶→アルミ缶
- スチール缶→建築資材
- 透明びん,茶色びん→ガラスびん
- その他の色びん→舗装材,建築材料
- 生きびん→洗って何度でも繰り返し使用
- ペットボトル→繊維,鶏卵パック
- 紙パック→トイレットペーパー
- 蛍光管類→蛍光管・道路路盤材
一人ひとりの心がけでごみが資源に変わります
『 混ぜればごみ,分ければ資源 』
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