ウィズコロナ・・・集会の新スタイルが定着してきました。

業間の時間に,「児童集会」が行われました。
もちろん全校児童は集まりません。リモートです。

リーダーたちは,パソコン室でパソコンに向かって話します。今日は,クイズゲームから始まりました。


実は,一つ課題がありました。
それは,「校歌」です。集会活動がリモート化したこともありますが,大きな声を出して歌うことは,飛沫の関係で本年度は行っていません。
このままだったら,校歌を忘れてしまう・・・・・
そこで,リーダーたちが出したアイデアが,「手話」です。校歌を手話で歌う・・・今日から練習が始まりました。リーダーたちの想像力,工夫する力・・・たいしたものです。人は困難に出会うことで考える,工夫するということを反対に教えられました(^^)/
そして,最後に
運動会の赤団長,白団長のあいさつも行われました。
団員が目の前にいないあいさつとなりましたが,気合いの入ったあいさつで,教室の子どもたちにその意気込みが十分に伝わりました。
ウィズコロナの時代ですが,子どもたちはしっかり考え,アイデアを出し合い,困難を乗り越えようとしています。例年通りの運動会はできませんが,リーダーの頑張りは例年通りです。