先日、九州中学校体育大会の全日程が終了いたしました。
大会開幕前には熊本地震が発生し、地域全体が大きな試練と混乱に見舞われました。練習環境の確保も容易ではない厳しい状況の中、不安を抱えながらも前を向き、限られた条件の中で努力を重ねて舞台に立った選手たちの姿は、私たちに大きな勇気を与えてくれました。
熊本県代表としての重みと誇りを胸に挑んだ生徒たちは、各地の会場で鶴城中らしい最後まで諦めない熱い戦いを見せてくれました。今大会では、相撲部が見事なチームワークで団体戦準優勝を果たし、女子ハンドボール部が圧巻の戦いぶりで5年連続14度目の優勝に輝くなど、本校の生徒たちが輝かしい実績を残してくれました!
見事な戦いぶりで全国大会への切符を掴み取った部・選手の皆さん、本当におめでとうございます!数々の困難や九州のハイレベルな激戦を勝ち抜いた経験は、揺るぎない自信となったはずです。全国という最高の舞台でも、支え合ってきた仲間と自分たちの可能性を信じ、堂々とプレーしてきてください。全校一同、心から応援しています。
そして、持てる力をすべて注ぎ込み、全力を戦い抜いたすべての選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。被災という未曾有の事態を乗り越え、九州という大きな舞台に立ったこと自体が素晴らしい価値であり、誇るべき実績です。この経験と悔しさや手応えは、これからの人生においてかけがえのない財産となります。胸を張って次の目標へ向かって進んでください。
被災直後から選手たちを温かく支え、遠方まで足を運んでご声援を送ってくださった保護者の皆様、地域の皆様に心より感謝申し上げます。引き続き、全国大会へ挑む鶴城生への温かい応援をよろしくお願いいたします。