本日、高学年の希望者を対象に、宇土高校のお兄さん、お姉さんと一緒に勉強したり、実験したりする「学びの部屋」が行われました。
コロナ渦のため、オンラインでの実施となりましたが、夏休みの宿題で分からないところなどを高校生に教えてもらい、宿題をどんどん進めている子どももいました。
理科の実験の時間には、「錯視」とう見え方の違いの不思議について教えてもらい、一人ひとり、錯視のおもちゃをつくりました。完成したおもちゃを動かすと、「止まっているはずなのに動いて見える」など、驚きの声が聞こえ、楽しみながら活動していました。
久しぶりに子ども達の姿を見ると、楽しい充実した夏休みを過ごしているようでした。まだまだ休みは続きますが、残りの休みも健康・安全に気を付け、充実した休みを過ごして欲しいと思います。