5月1日に9年生(3年生)12人が、規格外の網田産みかんを活用して開発したアイスクリームを網田駅で販売しました。
今年の商品名は「おうださんちのあいすっち」で、昨年同様ミルクカップ、シャーベットカップ(ともに300円)、シャーベットバー(200円)の3種類。
みかんの甘さが際立っていながらさっぱりとした味わいに。
「A列車で行こう」の乗客や地元の方々もまとめ買いをされ順調に売れていました。乗客には「何を目的に来たか」のアンケートも実施。2年目の取組みとなり、商品開発して販売するだけではなく、次のステップとして利益を出して、得た利益を次の商品開発につなげていきながら自走させていくかのビジネス経験も積ませたいと考えられています。
昨年より引き続き年間を通してプログラミング、金融マーケティングの授業が行われますので生きる力を育んでいけたらと思います。