6年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。
- 優しく前から声をかける
- 前から目線を合わせて話す
- 怒ったり、「違うよ」「そうじゃない」と言わないということを学びました。
その後、養成講座の方の認知症の方を再現する劇見て、グループで考えを話し合い、ある6年生は「何回も聞かれても、1回目に聞いたときのように答える」と発表をしました。
「認知症の方が何度も同じことを言うのは、忘れては心配だという気持ちがあるからです。認知症の方も十人十色だから、みなさんの考えも十人十色で、どれが正解とかはありません。優しく接することが大切です。」と話されました。
最後にリストバンドを受けとり、記念写真を撮って、養成講座を修了しました。