本日〔2月6日(月)〕の子どもたちの折り紙遊び(主体的な遊びの時間)の様子を紹介します。
子どもたちは、折り紙を2~3回折って、それをはさみで切り、広げて遊んでいました。いろいろな幾何学模様が出来上がり、子どもたちは、それを興味深そうに眺めていました。
「これ、人が手を挙げている形に見える。」
「ダイヤの形ができた!」
などと、楽しそうに話しながら活動していました。
また、遊びが進む中で、形を回したり、裏返しにしたりしながら楽しんでいました。できた形をお面にしたり、組み合わせて花を作ったりする姿も見られました。自分たちで、想像力を働かせながら遊びを広げているところがいいなと思いました。
こういった遊びが、小学校の形をずらしたり、回したり、ひっくり返したり、線対称などの図形の学習につながっていきます。子どもたちには、折り紙などの形遊びをこれからもたくさん経験してほしいと思います。