本日〔2月5日(月)〕は、なかよしタイムを行いました。
まずは、みんなで「温泉極楽ポンチ」の曲を踊りました。お風呂に入っているときの様子(お湯にのんびりつかっている、背中を洗う、お湯を掛け合うなど)や湯気が上がる様子を手や腕、腰の動きなどで表現します。曲もアップテンポで、とてもユニークです。一度聴くと忘れられないような曲です(よろしければ、保護者の皆さんもネット等で聴いてみてください)。
2曲目は、前のなかよしタイムで踊った「アルプス一万尺」です。今回も違う学年の子どもと2人組を作って、みんなで踊りました。今回は、曲に合わせて上手に踊る子どもたちの姿が、たくさん見られました。みんな踊りの動きをしっかり覚えたことで、より楽しく踊れているようでした。
ひよこ組(年少組)では、子どもたちが、粘土遊びを楽しんでいました。粘土をこねたり、丸めたり、ちぎったり、伸ばしたりして楽しんでいました。粘土遊びは、創造性や発想力を高めたり、集中力を高めたりすることにも役に立つようです。また手・指を使う練習やストレス発散にもなるようです。(ちなみに、私の孫も粘土遊びが大好きで、結構長い時間自分たちで楽しむ姿が見られています。)
ケーキやピザ、キャンディーや海苔巻き、雪だるまやへびなど、自分が作りたいものを形や大きさを工夫しながら作っていました。
また、その合間に、数人ずつ鬼の絵を絵の具で塗りました。みんな、クレヨンが絵の具をはじく様子なども見ながら楽しく活動していました。
粘土遊びをしている子どもと私の対話です。
私「何を作っているの?」
子「ケーキ。」
私「どんなケーキ?」
子「イチゴケーキと、ショートクリームケーキ。」
私「ケーキが好きなの?」
子「うん。」
粘土を細く伸ばして、グルグル巻いてクリームのようにして上にかぶせたり、イチゴの形を作って上に乗せたりしていました。粘土遊びは、自分の作りたい形を自由に作れるし、気軽に何度も作り変えることできるところが、楽しいんだろうなとあらためて感じました。