本日〔４月２２日（月）〕は、なかよしタイムを行いました。
まず、私が子どもたちの前に出て、跳ぶ運動をしました。
最初は、私の笛の合図に合わせて前後、左右に跳びました。リズムよく跳ぶことがねらいです。
次に「１，２，３」の笛の合図に合わせて３で高く跳んだり、しゃがんだりしました。リズムに合わせて強弱をつけて跳ぶことがねらいです。
最後は、「１，２，３」の笛の合図に合わせて３で左右に半回転、そして１回転しました。バランスを取りながらリズムよく跳ぶことをねらっています。半回転は結構できる子どもがいましたが、１回転になると、かなり難しかったようです。難しいながらも、子どもたちはとても楽しそうに活動していました。「跳ぶ」という運動は、やり方を工夫することでいろいろな跳び方があります。子どもたちが楽しく取り組める運動をこれからも工夫していきたいと思います。
次は、「たけのこぐんぐん」を踊りました。まず、うめ組（年長組）の子どもたちがステージに上がり、見本を示し、その後みんなで踊りました。ばら組（年中組）の子どもたちは、踊ることができていましたが、ひよこ組（年少組）の子どもたちにとっては、初めてということで難しかったようです。
最後に「アブラハムの子」を踊りました。右手、左手、右足、左足、頭、おしり、というように動かしながら踊る部分が増えていきます。難しいながらも、逆にそれが子どもたちにとっては、楽しいようでした。
ひよこ組の子どもたちにとっては、何もかもが初めてということで、どうしていいかわからないというのが正直なところだったと思います。これから少しずつ、なかよしタイムの活動に慣れていってくれればなと思います。
学級活動の時間には、ひよこ組は、園舎の探検をしました。職員室、ばら組の部屋、うめ組の部屋、ホール、そして２階の部屋を探検しました。子どもたちにとっては、初めて見る部屋の様子にちょっとした驚きや楽しさがあったようです。ホールでは、職員と一緒に楽しそうに走り回る姿がたくさん見られました。２階のプレイルームでは、大型積み木やブロックを使って建物や道を作り、楽しく遊ぶ姿がたくさん見られました。早く園生活に慣れて、活動の場を広げていってほしいと思っています。
