本日〔４月２６日（金）〕の子どもたちの活動の様子を紹介します。
朝一番の活動として、なかよしタイムを行いました。
まず、おべんとうばこの歌に合わせて手遊びをしました。手で四角いお弁当箱を表現するところから始まります。おにぎり、きざみしょうが、ごましお、にんじん、サクランボ、しいたけ、レンコン、フキなどを表現していきます。
次に、アリさんやゾウさんの弁当になり、それに合わせて大きさも変わります。子どもたちは、そういったことを意識して、上手に表現できていました。
続いて「たけんこぐんぐん」の曲に合わせて踊りました。子どもたちは、タケノコがグングンと伸びていく様子を元気いっぱいに楽しく表現していました。
最後に、違う学年の子どもとペアになり、「あくしゅでこんにちは」の曲に合わせて踊りました。上の学年の子どもが、下の学年の子どもを上手にリードして楽しく活動できていました。やはり異学年の交流はとても大事だなと改めて感じました。
その後は、うめ組（年長組）とばら組（年中組）は、かけっこの練習をしました。走る楽しさに触れてほしいということもありますし、運動会のかけっこにつなげるというねらいもあります。みんなコーナーも上手に回り、ゴールを目指して頑張っていました。運動会での子どもたちの走りが、今からとても楽しみです。
また、今日は、「英語で遊ぼう」の活動をしました。
ひよこ組は、初めての英語活動で、緊張した表情で活動していましたが、活動が進むにつれて、緊張も少しずつほぐれているようでした。ジャンプ(JUMP)、走る（RUN)、足踏み(STOMP)、拍手(CLAP)など、エイバリー先生が発音する言葉を聞いて、その動作をする活動を楽しみました。
次にばら組、うめ組の順に、同じような内容で、学年に応じてやり方を少しずつ変えながら活動を楽しみました。子どもたちは、ゲームという形で、楽しく活動を行っていました。小さい時からいALTの先生の英語を実際に聞きながら活動ができる今の子どもたちは、羨ましいなとも思います。子どもたちには、いろいろな人との交流をこれからも楽しんでほしいと思います。
