5月7日(火)砂場遊びとひよこ組の安全な固定遊具の使い方の学び

5月7日(火)砂場遊びとひよこ組の安全な固定遊具の使い方の学び

2024年05月07日

 本日〔5月7日(火)〕の子どもたちの活動の様子を紹介します。

 主体的な遊びの時間には、おにごっこや虫とり、スクーターや三輪車、固定遊具や砂場で遊ぶ子どもたちの姿が、たくさん見られました。

 砂場では、山を作る子どもたちの姿が見られました。

私「どんな山にしたいの?」

子「雲に届くくらいの山。」

私「それは、すごいね。」

子「毎日少しずつ、大きくする。」

私「それはいいね。」

と私が言うと、それ以降も山づくりを黙々と頑張る子どもたちの姿が見られました。

 また、隣の山では、山を囲むように、中腹辺りにスコップで円状に線を引く子どもの姿が見られました。

私「何してるの?」

子1「アイスクリーム作ってるの。」

私「どんなアイスなの?」。

子1「かき氷みたいなやつ。」

子2「チョコ味にする。」

 同じ山を作る遊びでも、子どもたちの思いは、同じ場合もあるし、それぞれ違う場合もあるんだということを改めて感じました。そして、これからも子どもたち一人一人の思いを大切にする関わりを大切にしたいと思いました。

 ひよこ組(年少組) は、固定遊具の名前と安全な使い方をみんなで学びました。

ブランコは、しっかりチェーンを握って十分にお尻をのせること、ブランコの近くを通るときは、ぶつからないように柵の外側を通ること、滑り台では、高いところに上って友達を押したりしないこと、友達同士ぶつからないように下から上らないこと、鉄棒では、ギュッと鉄棒を握ること、途中で手を離さないこと、遊ぶときは先生を呼ぶこと(危険防止のため)、などを担任が話しました。

 遊具の使い方の話が終わった後は、子どもたちは、固定遊具で自由に遊びました。みんなで楽しく、安全に遊ぶことができました。

 安全な遊具の使い方については、子どもたち一人一人がしっかりと理解する必要があります。これからも、子どもたちには安全な遊具の使い方を繰り返し話していきたいと思います。 


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