本日〔9月6日(木)〕の子どもたちの活動の様子を紹介します。
主体的な遊びの時間には、土山で楽しそうに遊ぶ子どもたちの姿が、見られました。子どもたちは、土にスコップで穴を掘り、そこに水を入れて遊んでいました。
子1「温かいお風呂みたいだね。」
子2「そうだね。」
子3「もうすぐ、冬だからコーヒーでもいいね。」
子4「いいね。」
と言いながら、スコップで水や土をすくったり、混ぜたりして遊んでいました。そのうち、一人の子どもが、「裸足になってもいいかも。」と言って、裸足になり、水の中に入り遊び始めました。そこに、他の職員がやってきました。
T「これなあに?」
子2「あし風呂。」
と、言いながら笑顔で答えていました。土に入れた水を、季節やその状態を考えながら温かいお風呂やコーヒー、あし風呂などに見立てているところが、面白いなあと思いました。これからも子どもたちの柔軟な発想を大切にしていきたいと思います。
ばら組(年中組)は、9月10日(火)に「子育て広場」で行う未就園児の子どもたちとのふれあい遊びの内容を話し合いました。どんなことをしたら未就園児が喜んでくれるかということを視点にして、子どもたちは、頑張って話し合いをしていました。話し合いの結果、「バスに乗って」の遊びに決まりました。その後で、みんなで練習もかねて「バスに乗って」を踊りました。元気いっぱいに楽しく活動る子どもたちの姿が、たくさん見れました。
「子育て広場」 当日のばら組の頑張りと未就園児の子どもたちの笑顔がたくさん見られることを期待しています。