9月26日(木)ひよこ組とばら組の表現活動

2024年09月26日

 本日〔9月26日(木)〕のひよこ組(年少組)とばら組(年中組)の運動会に向けての活動の様子を紹介します。

 ひよこ組の子どもたちは、ホールで表現の活動をしました。恐竜になった子どもたちが、「カイ1」「カイ2」「カイ3」・・・「カイ9」と言いながら足を「ドシン、ドシン」と踏み鳴らしながら歩きます。そして、みんなで声を合わせ「カイ10(怪獣)」と大きな声で叫びます。子どもたちは、笑顔で、とても楽しそうに活動していました。

 次に、パワフルな恐竜になるために巧技台やトンネルを使っての遊び(体力トレーニング)が始まります。一本橋や梯子で、バランスを取りながら慎重に渡ったり、トンネルを楽しそうにくぐったりする子どもたちの姿がたくさん見られました。この後、どんな展開になるのか、とても楽しみです。

 ばら組の子どもたちは、まず、みんなで手裏剣の投げ方に関する動画を視聴しました。忍者が、手裏剣を手に挟み、手を耳の横に構えた状態からスナップをきかせて投げていました。手裏剣が速く飛ぶ様子に、驚いていました。次は、子どもたちが、手裏剣の投げ方を考えます。手の間に手裏剣を挟み、胸の前に構えて投げたり、上、横、下から投げたり、走ってジャンプをして投げたりしていました。子どもの発想は、面白いなと思いました。

 子どもたちからは、「走って投げるのが、面白かった。」「手裏剣を下から投げたのが楽しかった。」などの声が聞かれました。

 最後に、子どもたちが忍者の走り方(片手を直角に曲げて顔の前に構え、もう片方の手は拳を作り、後ろにピンと伸ばす)を見せてくれました。忍者になりきって素早く、そして格好良く走る子どもたちの姿が、すごいなあと思いました。


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