本日〔9月30日(月)〕の子どもたちの活動の様子を紹介します。
主体的な遊びの時間には、自分たちが作った手裏剣を投げて遊びぶ子どもたちの姿が、見られました。
子「園長先生、見て見て。」(と言って手裏剣を投げる)
私「すごいね。よく飛んでるね」
子「うん、風が吹いてよく跳ぶよ。」
(この後、風上と、風下の両方から手裏剣を投げてみるよう、子どもに促す)
私「どっちが飛びそう?」
子「こっち。」(と言って、風上を指さす。)
遊びを通して、風上から手裏剣を投げたほうがよく飛ぶということに気付いたようです。これからも、遊びを通して子どもたち自身が、いろいろなことに気付いていく経験を大切にしていきたいと思っています。
運動会の練習では、ひよこ組(年少組)が、恐竜の表現を楽しんでいました。テンポの速い曲に合わせて、子どもたちは恐竜になりきって、表現活動を楽しんでいました。手を交互に顔の前で動かしたり、しゃがんだり、跳びはねたり、「ガオー」と大きな声を出したりしながら、元気いっぱいに恐竜を表現していました。
ばら組(年中組)は、忍者の踊りに取り組んでいました。みんなで動きを合わせるところが、やや難しい面もあったようですが、子どもたちは、一生懸命に頑張っていました。練習が進むにつれ、子どもたちの動きがだんだんそろうようになり、感心しました。
これからも、運動会に向けての練習をみんなで力を合わせての頑張っていきたいと思います。