本日〔10月7日(月)〕は、ばら組(年中組)の子どもたちの表現活動の様子を紹介します。場所は、ホールです。
まず、子どもたちは、忍者走り(右手は顔の前で直角に曲げ、左手はピンと後ろに伸ばします)で、ホールをぐるりと全力で走ります。走り終わった後は、片膝を立て、顔を伏せて一列に座ります。忍者になった子どもたちは、一生懸命に走り、とても真剣な表情をしていてかっこよかったです。
次は敵に手裏剣を投げます。上から、横から、下から、掌を上下に合わせて投げたりなど、子どもたちなりに、投げ方を工夫していてとても楽しそうでした。
続いては、壁の術ということで、一列に並んだ状態で隣の友達とで腕を組み、敵の侵入を防ぐ壁を作ります。壁は円を描くように回ります。一列に綺麗に並ぶのがまだ難しいようですが、子どもたちは、列を崩すまいと頑張っていました。
次は、敵を驚かす花火の術です。4人程度のグループを作って円を作り、膝を曲げた状態でみんな仰向けに寝転び、両腕を伸ばします。起き上がったり、寝転んだりすることで。花火を表現します。起き上がるタイミングをそろえることが子どもたちにとっては難しいようですが、子どもたちは、動きを合わせようと頑張っていました。(この動きは、今後変更があるかもしれません。)
続いて運動の術です。自らのスキルアップを目指して、ゴムを跳び越えたり、トンネルを素早くくぐったりします。子どもたちは、元気いっぱいに、楽しそうに活動していました。
子どもたちには、運動会に向けて、これからもしっかり頑張ってほしいと思います。