本日〔10月22日(火)〕は、運動会遊びを楽しむ子どもたちの姿が、たくさん見られました。
玉入れのコーナーでは、ひよこ組の子どもたちも楽しめるように長椅子を準備したりしました。子どもたちは、籠がいっぱいになるまで玉入れを楽しんでいました。籠が玉でいっぱいになると子どもたちは、「ヤッター」と叫びながら、とても満足そうな表情を見せていました。
バルーン遊びでは、バルーンを引っ張ったり、緩めたり、上下左右に揺らしたり、バルーンに乗ったり、バルーンを持ち上げたりして楽しみました。職員も一緒に活動したり、笛の合図をしたりすることで、子どもたちも上手に活動できていました。バルーンを一斉に引っ張ることで球が高く跳ね上がったり、みんなが一斉に真ん中に集まることでバルーンが膨らむ様子を見て、子どもたちはとても嬉しそうでした。
忍者の表現活動では、みんな忍者のポーズで素早く走ったり、手裏剣投げの動きをしたり、腕を組んで壁を作ったり、鳴子を使って元気いっぱいに踊ったりしていました。忍者になりきっている様子が、とてもかわいかったです。
オリンピック種目をピクトグラムで表す活動では、子どもたちは、バドミントンや水泳、フェンシングやサッカーなどを友達と楽しそうに表現していました。うめ組の子どもたちが、「こうするんだよ。」とばら組やひよこ組の子どもたちに優しく教える姿も見られました。
運動会の余韻に浸るような今日の活動は、子どもたちにとって、とても楽しいものだったようです。子どもたちにとって、見るだけでなく、実際にやってみることがとても大切なんだということを改めて感じた一日でした。