本日〔10月23日(水)〕は、ホールでは、昨日と同様運動会と同じ種目を楽しむ子どもたちの姿が、たくさん見られました。
鳴子を振って元気に踊ったり、玉入れを楽しんだりしていました。長椅子に乗って玉入れをしている子どもが、始めはあまり玉が入っていませんでした。そこで、籠から長椅子のまでの距離を少し離して玉を投げ始めました。すると、玉がスムーズに入り始めました。玉が入りやすい距離を自分で見つけて工夫しているところが、すごいなあと思いました。
ひよこ組とうめ組の子どもたちは、運動会の絵の制作に取り組んでいました。
ひよこ組での子どもと私の対話です。
私「何を描いているの?」
子「かけっこ。」
私「かけっこ楽しかった?」
子「うん。」(と言って)にこりとほほ笑む。」
私「これは何?」(と言って丸い形のものを指さす。)
子「アイス。イチゴとブドウのアイス。」
運動会の絵にアイスが出てくるところが、ひよこ組さんらしいなあと思いました。
うめ組の子どもたちは、綱引き、リレー、バルーン、表現活動などの絵の制作に取り組んでいました。運動会当日の写真を見ながら、手や足、体の動きなどをクレヨンで上手に描いていました。また、絵の具を使って、地面や空、木やバルーンなどを描いていました。運動会を思い出しながら、楽しく絵を描いているようでした。
ばら組は、花園幼稚園とのズームを使った交流で、何を伝えるかを話し合っていました。最初は、「ひっつきもっつき」と「なべなべそこぬけ」のどちらかの遊び方を教えようということになっていたようですが、結局2つの遊び方を教えるということになったようです。。明日の交流が楽しみです。