10月24日(木)花園幼稚園とのズーム交流と職場体験研修

2024年10月24日

本日〔10月24日(木)〕の子どもたちの活動の様子を紹介します。

ばら組(年中組)の子どもたちは、朝からあいさつ運動(明日も行います)をしました。

職場体験研修(本日と明日の2日間、鶴城中の6人の子どもが参加します)の3人中学生一緒に、みんな大きな声で、挨拶を頑張りました。朝から元気な声が園庭に響くのは、とても気持ちがいいものだと改めて感じました。

担任が「大きな声で挨拶を頑張れた人?」と子どもたちに尋ねると、8割ほどの子どもたちが、手を上げていました。「明日も大きな声で挨拶を頑張るぞ!」の担任のかけ声に、子どもたちは、「オー!」と元気な声で答えていました。

職場体験研修では、幼稚園の子どもたちと一緒に本を読んだり、折り紙を折ったり、粘土やブロックで遊んだり、手をつないで廊下を歩いたり、絵本の読み聞かせをしたりする中学生の姿が見られました。一緒に笑顔で活動したり、笑顔で見守ったりなど、中学生の園児に対する優しく、丁寧な関わりに、とても感心しました。

また、今日は各学級、ズーム(オンラインで会議等を開催するためのアプリ)を使って本園と花園幼稚園の第2回目の交流会を行いました。それぞれ20分から30分程の時間で行いました。

3学級とも、交流会の内容は、11月6日(水)の観劇の日の交流時にしたいふれあい遊びに関するものでした。

ひよこ組(年少組)は、次の交流時にしたいふれあい遊びを各園紹介し合いました。本園からは「動物村のポンポコバス」を紹介し、花園幼稚園からは、輪投げ遊びと花火の表現の紹介がありました。画面を興味深そうに見つめる姿やみんなで楽しそうに踊る子どもたちの姿が見られました。

ばら組(年中組)も、ひよこ組と同じようにふれあい遊びを各園紹介し合いました。花園幼稚園からは、「アルプス一万尺」の踊りの紹介がありました。本園の子どもたちも花園幼稚園の子どもたちの動きに合わせて楽しく踊ったりしました。本園からは「ひっつきもっつき」と「なべなべそこぬけ」の踊りを紹介しました。

うめ組(年長組)も、次回の交流時にしたい遊びを互いに提案し合いました。本園からは「リレー」、「氷おに」、「はないちもんめ」を提案し、花園幼稚園からは、「リレー」、「氷おに」、「なんでもバスケット」の提案がされました、話し合いの結果、「リレー」、「氷おに」、「なんでもバスケット」の遊びを行うことになりました。

今回、子どもたちの笑顔がたくさん見られる楽しい交流会となりました。

次回の交流は11月6日(水)の対面交流となります。今回のズーム交流を生かした楽しい交流が展開されることを期待しているところです。

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