本日〔11月18日(月)〕の子どもたちの遊びの様子を紹介します。
うめ組は(年長組)、「ちゃれんじカード」を使っての活動を行っていました。鉄棒、なわとび、長なわ、ボールの種目で、自分の目標を決め、活動に取り組んでいました。
鉄棒では、前回りや足抜き回り、コウモリ振りや布団干しなどに取り組んでいました。
子「園長先生、見て、見て。」
私「すごい、逆上がりができたね。」
子「うん。」
私「いつからできるようになったの?」
子「さっきできるようになった。」
どうやら今日になって初めてできたようで、嬉しくてたまらない様子でした。子どもたちのできる喜びや分かる喜びを大切にしていきたいということを改めて感じました。その際、できところまで(完全にできなくてもいい)褒める、頑張ったことを褒めることもあわせて大事にしていきたいと思いました。
ひよこ組の4人ほどの子どもたちは、網を持って虫取りをしていました。一匹のバッタが、地面にじっとしていると、後ろから静かに近づき、さっと網をかぶせて捕まえていました。いつも虫取りに取り組んでいて、捕まえるコツを身に付けているようです。やはり経験に勝るものはないようです。