本日〔11月20日(水)〕の各学級の劇遊び発表会の練習の様子を紹介します。
ひよこ組(年少組)は、劇の中で、ブドウやイチゴやパイナップルに変身します。そして、ケンステップや体操、手遊びを披露します。一生懸命に取り組んでいる姿が、いいなと思いました。「チチンプイプイ○○になあれ!」とみんなで声をそろえて大きな声で言っていることには、とても感心しました。
最後に、自分たちが作った果物をトッピングしておいしいケーキに仕上げます。どんなケーキに仕上がるか、発表会当日を楽しみにされてください。
ばら組(年中組)は、コウモリ、ドラえもん、ぞう、おばけの4チームに分かれ、鉄棒やクイズ、なわとびや跳び箱などの発表をします。子どもたちは、日頃の保育活動の中での経験などを生かして、生き生きと劇を演じていました。
それぞれのチームが主人公のトチ君に「一緒にやろう」と誘うのですが、恥ずかしがり屋のトチ君はなかなか参加することができません。この後、どんなふうにお話が展開していくでしょうか?発表会当日を楽しみにされてください。
うめ組(年長組)は、楽しいことが大好きなわんぱくだんのお話です。電車ごっこをして遊んでいた子どもたちは、氷の世界や恐竜迷路の世界やあるキャラクターの世界へと迷い込むことになります。子どもたちは、役になりきって表現活動を楽しんでいるようでした。一列に並んで、岩を上や下から運ぶ場面は、とてもユニークで面白いです。鉄棒や縄跳び、跳び箱やフープなどを使った活動も、見ていてとても楽しいです。幼稚園最後の劇遊び発表会での子どもたちの頑張りが、とても楽しみです。
また、本日は「英語で遊ぼう」の活動も行い、バナナ、リンゴ、ミカン、イチゴ、すいか、パイナップルなどの果物を英語で発音していました。また、クロイドン先生が発音した果物の絵をおもちゃのトンカチで叩いたりなどのゲームを子どもたちは楽しんでいました。