本日〔11月22日(金)〕は、勤労感謝の取り組みの一環として、給食センター(全園児)、牛乳屋さん(ひよこ組)、パン・ごはんやさん(ばら組)、市民会館の皆さん(うめ組)に花束と子どもたちの感謝のメッセージを贈りました。
牛乳屋さんは、朝来られるのが早いため、職員が子どもに代わって渡しました。「去年に続いてありがとうございます。」と大変喜ばれました。
給食センターに対しては、給食を運搬していただく方に、みんなで、大きな声で「ありがとうございます。」と言って、プレゼントをお渡ししました。職員の方が、「ありがとうございます。これからも給食を残さないで、おいしく食べてください。」とおっしゃいました。子どもたちは、大きな声で「はーい!」と元気な声で答えていました。
パン・ごはんやさんには、ばら組がプレゼントを渡しました。「ありがとうございます。」という言葉に続けて、「残さないで全部食べてください。」と言われました。子どもたちは、元気な声で「ハイ。」と答えていました。
市民会館では、うめ組の代表の子どもたちがプレゼントを渡しました。とても喜ばれて、「みんなに紹介しておきます。」と言われました。その言葉を聞いた子どもたちも嬉しそうでした。
学級活動の時間には、ばら組のこどもたちは、劇遊び発表会のお面と衣装を作っていました。大きなカラーポリ袋をコウモリの羽の形に切ったり、画用紙を丸めてお化けの舌を作ったり、ゾウの耳の形を工夫したりしていました。お面を被った自分の顔を鏡に映して眺める子どももいました。「どうですか?」と私が尋ねると、「かわいい!」という答えが返って来ました。自分が作った作品に、とても満足そうでした。