本日〔11月25日(月)〕の子どもたちの活動の様子を紹介します。
ばら組は、主体的な遊びの時間に、サッカーやジャングルジムで遊ぶ子どもたちの姿がたくさん見られました。始めは、ゴールキーパーが一人でシュート遊びを行っていたのですが、途中から一人、二人とキーパーが増え、最後は、三人のキーパーとなりました。狭いゴールなので、子どもたちがシュートを打っても、なかなかゴールに入らない状態になりました。すると一人の子どもが、「そんなにキーパーがいたらシュートが入らないよ。順番を決めてキーパーを一人にしよう。」と言いました。それを聞いた子どもたちは、なるほど。」と思ったのか、キーパーを一人にしたり、二人にしたりする姿が見られました。子どもたちなりに、どうしたら楽しく遊べるかと考え、工夫して遊んでいるんだなと思いました。
うめ組は、劇遊びの背景の絵をクレヨンや絵の具で塗っていました。「○○ちゃん、ここ塗って。」「ここお願い。」「塗れたよ!」などと言いながら、楽しそうに塗っていました。みんなで力を合わせて広用紙の白い部分に色をつけ、絵を完成させいていくことを楽しんでいるようでした。絵が完成したときには、みんなとても満足した表情を見せていました。