本日〔12月5日(木)〕の子どもたちの活動の様子を紹介します。
昨日は、ひよこ組(年少組)とばら組(年中組)の劇遊びをみんなで体験しました。今日は、うめ組の劇遊びを体験しました。たくさんのうめ組の子どもたちとひよこ組、ばら組の子どもが合わせて10人(全員で20人以上)が、参加しました。うめ組の子どもたちが、劇の小道具を下の学年の子どもに貸したり、動きや立つ場所を教えたりする場面が見られました。うめ組の子どもが、下の学年の子どもに教えながら自分も劇を演じているところがいいなと思いました。
主体的な遊びの時間には、ばら組ではクリスマスツリーの飾りを作る子どもたちの姿がありました。
子1「どうやって作るの?」、
子2「まず紙を丸めるんだよ。」
子1「うん。」
子2「丸めたものを折り紙で包むんだよ。」
子1「分かった。」
子2「次は、これ(モール)をテープでつけるんだよ。」
それぞれの飾りができ上がると、2人でクリスマスツリーに飾っていました。2人とも、とても満足そうな表情をしていました。
うめ組は、劇遊び発表会の絵を描いていました。同じ場面を描く子どもが、グループになって活動を進めていました。同じ場面を描く子どもたちが集まっていたことで、自分の絵と比べたりしながら自分の絵との違い、友達の絵のよさや工夫などに気付いていました。