本日〔1月23日(木)〕の子どもたちの活動の様子を紹介します。
ひよこ組は、スナップエンドウとソラマメを植えました。(来年度の収穫を楽しみにするということで、子どもたちには何を植えたか内緒にしていますので、ひよこ組の保護者の皆さんにおかれましては、子どもたちに植物名を知らせられないようにお願いします。)
教師「この?(はてな)ボックスの中には、何が入ってるでしょう?」
子 「何だろう?」
教師(ゆらして音をだす)
子 「分かんないなあ。」
教師「こんなものが入ってました。」(と言って種を出す。)
子 「何かの種?」
教師「うん。何の種だろうね?」
というやり取りが交わされました。
その後、子どもたちは、種の色や形、大きさ、においなどを観察しました。2つの種の色や大きさなどの違いに子どもたちは気付くことができました。
続けて、プランターと花壇に、それぞれの種を植えました。「大きくなったらどうなるかな?」という教師の問いに、「大きな木になるんじゃない。」と答える子どもの姿も見られました。
うめ組(年長組)は、紙袋に2つの穴(目の部分)をあけ、色画用紙や色テープ、毛糸やセロハンなどを使って、鬼の面を作りました。
髪の毛に2色の毛糸を使ったり、角を作るのに円錐や円柱などの形にしたり、プリンのカップを使ったり、2色の色テープを使って目立つようにしたり、2つの目の色を変えたり、複数色の色画用紙を円の大きさを変えて切って重ねて貼ることで目を目立つようにしたりなど、子どもたちなりの工夫が見られていました。また、子どもたちなりに、どんな鬼にしたいのか(恐い鬼、かわいい鬼、目立つ鬼など)というねらいをもって頑張っていました。