本日〔1月31日(木)〕は、朝の冷え込みが厳しく、おぼんや
盥に入れた水が氷になっていました。
私「氷に触ってみてどう?」
子「冷たい。」
私「他にはどんな感じ?」
子「ツルツルする。」
などと言いながら、子どもたちは、楽しそうに氷に触っていました。子どもが手で触っていると体温で氷がだんだんとけてきます。氷が少しずつ薄くなっていく様子にも気付いていたようでした。その後15分以上、盥の中で氷を探したり、掌の上に氷をのせて観察したりしていました。子どもたちにとって、氷はそれほど魅力のあるものなんだなと思いました。
ひよこ組(年少組)の子どもたちは、出来上がった鬼のお面を被って、職員室に見せに来てくれました。個性豊かなお面が出来上がっていて、子どもたちもとても嬉しそうでした。
また、ひよこ組(年少組)の子どもたちは、学級活動の時間に椅子取りゲームをしていました。「どうしたら椅子に座れるかな?」という教師の問いに、「椅子の近くを通る。」「空いている椅子をしっかり見ながらゆっくり歩く。」という子どもたちの答えが返ってきていました。子どもたちなりに、よく考えて活動しているんだなあと感心しました。