本日〔2月17日(月)〕は、朝からなかよしタイムを行いました。
まず、「一人で畑を」を踊りました。最初は一人から始まり、2人、3人と人数が増えていきます。みんなグループの仲間が増えることを楽しみながら踊っていました。最後は全員が手をつないで輪になって終わりました。一つの大きな輪を作って満足そうにしている子どもの姿が印象的でした。
次は、職員がタンバリンを叩き、叩いた数と同じ人数のグループ(異年齢の子どもが入るように)を作るゲームを楽しみました。子どもたちは、タンバリンの音に合わせて数を数えたり、友達を誘ってグループを作ったりすることを楽しんでいました。
次に、それぞれの学級に分かれて体を動かす活動をしました。
ひよこ組(年少組)は、なわとび、ばら組(年中組)は、ボールを使った遊び、うめ組(年長組)は、なわとび(短縄、長縄)に取り組みました。
ばら組の子どもたちは、まずボールをお腹の回りで回し、次にボールを上に投げたり、下に投げたりしてキャッチする活動を楽しみました。活動が進むうちに、だんだんとキャッチが上手になる子どもの姿が見られました。最後は、2人組になってボールを地面にバウンドさせてキャッチし合う遊びを楽しみました。「どうしたら相手の人が取りやすいかな?」と私が伝えると、子どもなりに投げ方(投げる強さやバウンドさせる位置)を変えてみる子どもの姿も見られました。