7/2 校長講話

2018年07月02日

昼の全校集会での「校長講話」の様子です。

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6月は,「心のきずなを深める月間」でした。

「誰かを知らないうちに傷つけていないか,振り返ってみよう。」

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「ぞうさん」の歌。

実は,「おまえの鼻,長いな~!」と悪口を言われた話。

だけど,象の子供は,そう言われても怒ったり,しょんぼりしたりしなかったそうです。「世界の中で一番大好きなお母さんも鼻が長いんだよって!」誇りを持って答えたのでした。

鼻が長くても短くても,背が高くても低くても,運動が得意でも苦手でも構わないのです。みんな同じでなく,みんな違っているからこそ素晴らしい。誰でもがそれぞれ違うところを持っていますが,それがよさなんです。一人一人が違うからこそ,一人一人が違った輝きを持っているのです。

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イソップ物語から

少年達は池の中に石を投げて遊んでいました。その石で,池の中のカエルの仲間が傷つき,とても怖がりました。カエルの長老が言いました。「どうぞ,私たちに石を投げないでください。」

少年たちは答えました。「僕たちは,遊んでいるだけだよ・・・・・・・・・・」

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