認知症サポーター養成講座は,高齢化社会を迎え,認知症について正しく理解し,認知症の人やその家族を見守りサポートし,安心して暮らせる町づくりができるように,小学校の頃から理解を深める目的で開催されました。
まず,認知症のイメージについてグループで考え,その後,認知症の方々の気持ちを考えさせます。
次に,認知症の方への対応を実際に経験しました。
おじいちゃんが,しつこく何度も同じことを話しかけてくる・・・
相手の気持ちを考えながら,どう対応するか
包括支援センターの方々や各事業所の方々をお招きして勉強した

おじいちゃんの気持ちを考えながら,傷つけないように,みんなとっても上手に対応していった
それぞれ気づいたことを発表していく
- 認知症に対して正しく理解し,偏見を持たない
- 認知症の人や家族に対して温かい目で見守る
- 自分なりにできることから実践する等
「やさしい人づくり・町づくり」が期待できます。