夏休み中静かだった校舎に,東っ子の元気な声が戻ってきました。
いよいよ2学期のスタートです。
体育館で2学期の始業式がありました。
校長先生のお話
夏休みが始まる前に,校長先生から「自分の命は自分で守る」というお話がありました。夏休み中は大きな事故等もなく,東っ子のみなさんは安全に過ごすことができました。「命を大切にする」ということから次のようなお話がありました。
相田みつをさん 「自分の番 いのちのバトン」より
~父と 母で 二人 父と 母の 両親で四人 そのまた 両親で 八人 こうして かぞえてゆくと 十代前で 1024人 二十代前では ――― ? なんと 百万人を越すんです 過去無量の いのちのバトンを受けついで いま ここに 自分の番を 生きている それが あなたの いのちです それが わたしの いのちです~
校長先生から,「自分の命を大切にすること,まわりの人の命も大切にすることが大切です。みんなで力を合わせて,『実りの秋』にふさわしい2学期にしていきましょう。」というお話がありました。
真剣に話を聞く子どもたち
校歌斉唱でも生き生きと歌う子どもたち
1年間でもっとも長い2学期。子どもたち一人一人が目標をもって楽しく過ごせるようがんばってほしいと思います。