宇城広域連合消防本部の皆さんが職員の研修に来てくださいました。総勢6人,緊急出動の合間を縫ってかけつけてくださいました。ありがたいことです。
救急救命(心肺蘇生法)を学びました。プール指導前には,毎年研修をしています。子どもたちの命に関わる大切な研修です。
今年は,コロナ感染対策を踏まえ,以前とは変わった点がいくつかありました。
私たち職員は,密にならないよう4つのグループに分かれ,指導してもらいました。
コロナ感染予防対策としての変更点は
発見したら少し離れて声をかける。次に,体に触って声をかける。その後,
1,顔を近づけずに胸の動きで息をしているかどうか確かめる。
2,口と鼻に布をかけて胸骨圧迫を行う。でした。