うとのタカラ塾 第5弾
市民の皆さまの知恵や経験を地域づくりに生かす連続企画「うとのタカラ塾」。11月15日に開催された第4弾では、総務省「地域力創造アドバイザー」や地域活性化伝道師としてご活躍中の前神有里さんと(一社)おやまちプロジェクト代表理事の高野雄太さんを講師に迎え、大変好評をいただきました。
今年度、全5回にわたり開催してきた「うとのタカラ塾」も、ついに今回が最終回となりました。
ラストを飾る講師には、前神有里さんとJR下灘駅フィールドミュージアム運営委員会・まちづくり学校双海人用夢員の松本宏さんをお迎えします。
これまでの講座に参加された方も、今回が初めての方も、ぜひお気軽にご参加ください。
日 時 2月7日(土)9:30~12:30(受付開始9:00~)
会 場 中央公民館 多目的室1・2
対 象 高校生以上
内 容 JRグループの「青春18きっぷ」のポスターに選ばれたことがある、下灘駅が、どのように地域資源を生かし、人を惹きつける場所へと育ってきたのか――その取組や工夫についてお話しいただきます。
定 員 30名程度
料 金 無料
申込方法 こちらからお申し込みください。
電話(0964-27-4106)またはメール(machi02@city.uto.lg.jp)からでもお申し込みできます。
お名前、住所、年齢、連絡先をお知らせください。
申込期限 1月30日(金)
【講師プロフィール】
▼前神 有里(まえがみ ゆり)さん
労働者協同組合やさしいまちづくり総合研究所 常務理事・主席研究員。
愛媛県伊予市移住サポートセンター「いよりん」アドバイザー、地域力創造アドバイザー(総務省)など、多くの地域づくりの現場に関わる。地域と人のウェルビーイングを追求し、全国各地で講演や人材育成にも携わる。
▼松本 宏(まつもと ひろし)さん
JR下灘駅フィールドミュージアム運営委員会・まちづくり学校双海人用夢員 。また、えひめ地域づくり研究会議の運営委員や地域教育実践ネットワークの運営委員など、様々な団体や委員会の委員としても活動されている。
かつて「日本一海に近い駅」として知られていた、愛媛県伊予市にある下灘駅



