宇土市難聴児補聴器購入費助成事業は、身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度の聴覚障がいのある児童に対して、補聴器購入費用の一部を助成する制度です。これまで本事業の対象者は両耳難聴児となっていましたが、片耳のみが難聴の児童に対しても助成ができるようになりました。
宇土市難聴児補聴器購入助成事業チラシ(PDF 約262KB)
対象者
次の要件を満たす18歳未満の児童が対象です。
- 宇土市内に住所を有していること。
- 両耳又は片耳の聴力レベルが30dB以上で、身体障害者手帳の交付対象とならないこと。
- 補聴器の装用により、言語の習得等一定の効果が期待できると医師が判断するもの。
助成額
新規に補聴器を購入する費用又は耐用年数(5年)経過後に補聴器を更新する費用で「基準価格」で定める額の3分の2を助成します。ただし、修理や部品交換は対象となりません。
※補聴器の種類によって基準価格は異なります。
申請に必要なもの
- 申請書(PDF 約92KB)
- 医師意見書(6歳未満)(PDF 約213KB) / 医師意見書(6歳以上)(PDF 約207KB)
- 見積書
- 補聴器のカタログの写し
その他
- 購入前に申請が必要となりますので、詳細はお問い合わせください。
- 6歳未満の場合は、3回の検査が必要となります。3回の検査の間隔は最低でも2週間空けてください。