平成17（2005）年の夏、宇土市網津町で採れる阿蘇溶結凝灰岩「馬門石（阿蘇ピンク石）」で復元した古墳時代の石棺を、手漕ぎの復元古代船で宇土から大阪まで運んだ「大王のひつぎ実験航海」が行われました。
この一大プロジェクトから20周年の節目に、プロジェクトの当事者たちが当時を振り返ります。
１ 日 時 令和７年10月18日（土曜）14時00分～16時00分（開場13時30分）
２ 会 場 宇土市民会館 大会議室（宇土市新小路町123）
３ 内 容 第１部 基調講演（14時00分～15時00分）
演題：水運王継体と磐井の乱
講師：森田克行氏（大阪府高槻市文化財アドバイザー）
第２部 パネルディスカッション（15時15分～16時00分）
テーマ：古墳時代の船と石棺輸送
パネリスト：森田克行氏（基調講演者）
下川伸也氏（国立研究開発法人 水産研究・教育機構水産大学校校長）
髙木恭二氏（宇土市文化財保護審議会委員長・実験航海発案者）
４ 参加費 入場無料・事前申込不要
５ 主 催 （一社）熊本県青年塾
６ 共 催 大王のひつぎ保存委員会
７ 後 援 宇土市・宇土市教育委員会
８ 問合せ 宇土市教育委員会文化課
TEL：0964-23-0156
FAX：0964-23-1002
Mail：bunka03@city.uto.lg.jp
大王のひつぎ実験航海20周年記念講演会チラシ（表）(PDF 約1MB)
