地域の魅力を自ら発信できる
市民映像クリエイターを育成するプロジェクト
宇土市では、地域の魅力を自ら発信できる市民映像クリエイターを育成するプロジェクト「宇土市クリエイター塾」を2024年度開講しました。
(※熊本県合志市が2015年度から開催している「合志市クリエイター塾」との共同開催として、宇土市でも開催。)
講師は、第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した『ゴジラ -1.0』など、数々のヒット作品を作り出す株式会社ロボット。
8月~12月の全12回の講座で、プロの創作現場が見られたり、企画や映像にアドバイスをもらう実践的な内容です。
プロの映像制作やPR手法を学びたい方なら、プロアマ問わず、中学生以上は誰でも応募できます!
※現在、2025年度の参加者募集は準備中です。
2024年度 映像作品紹介
2024年度は、塾生たちが5チームに分かれて、映像制作に取り組みました。
YouTubeにて作品がご覧になれます。
参加検討者向け事前説明会のご案内
※準備中です。6月中旬に掲載予定です。
合志市クリエイター塾 概要
熊本県合志市が、2015年度から開催。2024年度は、宇土市、福岡県朝倉市、青森県六戸町・藤崎町、和歌山県紀の川市が共同開催し、全国から151人が参加。合志市では、これまで「市民クリエイター」がたくさん誕生し、卒業生は実際に自治体や企業からの映像制作を依頼されるなど、仕事の創出にもつながっています。また、参加者同士のコミュニケーションが生まれ、人と人とを掛け合わせた地域の活性化にもつながっています。