基幹統計調査とは
総務大臣が指定した特に重要な統計を作成するために行われる統計調査のことです。
令和4年1月1日現在,基幹統計は国勢調査や経済センサスなど53統計があります。
統計法により,調査対象に対し報告する義務などが定められています。
また,これに違反した場合には罰則が定められています。
国勢調査
人口及び世帯に関する国の最も基本となる全数調査です。
令和2年年国勢調査結果の公表情報を下記サイト(外部サイト)よりご覧ください。
平成27年国勢調査結果の公表情報を下記サイト(外部サイト)よりご覧ください。
平成22年国勢調査結果の公表情報を下記サイト(外部サイト)よりご覧ください。
経済センサス
すべての産業分野における事業所及び企業の経済活動の実態を明らかにする調査です。
令和2年経済センサス-活動調査結果の公表情報を下記サイト(外部サイト)よりご覧ください。
令和3年経済センサス-活動調査(統計結果公表:総務省統計局)
平成24年経済センサス-活動調査結果の公表情報を下記サイト(外部サイト)よりご覧ください。
工業統計調査
製造業の実態を明らかにする調査です。
調査結果を下記サイト(外部サイト)よりご覧ください。
就業構造基本調査
ふだんの就業・不就業の状態を調査し,就業構造の実態,就業異動の実態,就業に関する希望などを調査します。
平成24年就業構造基本調査結果の公表情報を下記サイト(外部サイト)よりご覧ください。
農林業センサス
農林業の生産構造,就業構造を明らかにする調査です。
2020年農林業センサス農林業経営体調査結果を下記サイト(外部サイト)よりご覧ください。
・2020年農林業センサス農林業経営体調査 熊本県結果報告書
2010年世界農林業センサス結果を下記サイト(外部サイト)よりご覧ください。
- 統計結果 農林水産省
- 熊本県のデータ
漁業センサス
漁業の生産構造,就業構造を明らかにする調査です。
2018年漁業センサス結果を下記サイト(外部サイト)よりご覧ください。
地域経済循環分析ツール
・市町村単位で,地域経済の全体像と地域からの所得の流出入を把握するためのツールです。