一時帰国者の体験入学について
海外在住の園児・児童・生徒が,本市に一時帰国するにあたり,本市立の幼稚園・小中学校で学校生活を一時的に体験したい場合に,受入先学校との条件等が合えば,体験入学することができます。
申請方法
体験入学を希望される場合は,下記の確認事項を学校教育課へご連絡ください。学校教育課にて受入先学校との調整を行い,受け入れ可能な場合は申請手続きをご案内します。
※本ページの最下段の「お問合せフォーム」からの連絡も可。
〈確認事項〉
(1)お子様の氏名(ふりがな)
(2)お子様の性別
(3)お子様の生年月日
(4)保護者の方の氏名・続柄
(5)現在住んでいる国および都市
(6)滞在先住所(〇〇様方含め)及び保護者との関係
(7)連絡先(電話番号など)
(8)お子様の日本語について(会話,ひらがな・漢字読み書き)
会話:問題なし,日常会話ができる,少し不安がある,しゃべれない
ひらがな読み書き:問題なし,読みはできる,書きはできる,読み書きはできない
漢字読み書き:問題なし,読みはできる,書きはできる,読み書きはできない
(9)現在通っている学校について(海外現地校,日本人学校,日本語補習校への通学の状況)
(10)体験入学希望期間(できるだけ具体的な日程をお書きください)
(11)滞在期間(宇土市での滞在期間)
(12)滞在中,住民票の転入手続きを行うかどうか
(13)食物アレルギーの有無
(14)通学方法(徒歩,保護者送迎など)
注意事項
・体験入学園児・児童・生徒のために,補助の教諭を配置することはありません。また,そのため1対1での指導もありません。
・体験学習は日課表に沿って行いますが,体験入学園児・児童・生徒が参加できない授業では,自学自習をすることになります。その際,自学自習に要する資料などは幼稚園・学校側では準備しません。
・体験入学中に使用する制服,教材,ノートなどは,個人で準備してください。また,教科書の支給もありません。
・給食費,その他学習活動に必要な諸費用は個人負担となります。
・日本スポーツ振興センター災害共済給付制度に加入してもらいます。保護者に負担いただく加入掛金は小中学校が460円,幼稚園が200円です。
・医療面やあらゆる事故の場合の全責任は保護者が取ることとし,幼稚園・学校及び教育委員会は体験入学園児・児童・生徒に関するあらゆる事故についての責任を問われないことをご了承ください。