フードドライブとは
宇土市では、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品を削減するため、ご家庭にある今後食べる予定のない食品等を持ち寄り、それを必要とする人たちへ提供する「フードドライブ」を行います。
捨てられるはずだった食品が、それを必要とされる方々の支援につながります。
・お中元やお歳暮等の贈答品で、量が多い、好みが合わない食品や飲料
・買ってみたものの、今後も食べる(飲む)予定がない食品や飲料
・更新時期が近い災害備蓄品
このような食品や飲料がありましたら、ごみとして捨てることなく、是非、フードドライブをご利用ください。また、寄附いただいた食料等については、宇土市社会福祉協議会にすべて提供します。
実施場所・日時
宇土市役所2階環境交通課窓口
令和7年11月10日(月)~11月20日(木)土日除く 8時30分から17時15分まで
受け入れる食品等
◎賞味期限のあるもの(原則、未開封で1か月以上の期限が残っているもの)
◎生活必需品(未開封のトイレットペーパー)
※菓子類については2週間以上の賞味期限が残っているもの。
※温度管理が必要な冷凍食品、生鮮食品、弁当・総菜等は受け入れできません。
※判断に迷う食品等は、事前に環境交通課(0964-27-3316)にご相談ください。
具体例
お米、餅(パック入り)、菓子類、災害備蓄品、缶詰、レトルト食品、インスタント食品、乾物、調味料、日持ちする野菜、飲料 など


