SDGSへの取組み

2023年06月08日

SDGS(持続可能な開発目標)とは

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 SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までの達成を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、経済、社会、環境をめぐる広範な課題に統合的に取り組むこととしています。

 宇土市としても、宇土市総合計画(サイト内リンク)において、誰一人取り残さない社会の実現を目指すSDGSの理念を踏まえ、各施策に関連するSDGsの考え方を示し、市の実情に応じたSDGSの目標を取り入れた持続可能な社会づくりを目指しています。

 ※SDGsの詳細は、『Japan SDGs Action Platform(外務省HP)<外部リンク>』をご覧ください。


取組事例

・制服バンク事業(宇土市社会福祉協議会)

 制服バンク事業で集めた制服の販売会を開催します。詳しくは、宇土市社会福祉協議会のホームページをご確認ください。

 日時:令和6年4月21日(日) 14時~18時

 会場:宇土公民館(宇土市役所隣 住所:宇土市浦田町51番地 市役所別館)


熊本県SDGs登録制度

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 熊本県では、SDGsに積極的に取り組む企業や団体等(以下「企業等」という。)を後押しし、県内におけるSDGsの取組の裾野を広げるため、これらの企業等を登録する「熊本県SDGs登録制度」が創設されています。
 「熊本県SDGs登録制度」について、登録対象や申請方法など詳しくはこちら<外部リンク>を御覧ください。 

くまもとSDGsプラットフォーム

 熊本市をはじめ近隣の市町村(※)が熊本連携中枢都市圏を形成し、「圏域全体の経済成長のけん引」「高次の都市機能の集積・強化」「圏域全体の生活関連機能の向上」の3つの取組を実施し、人々が集まる魅力的なまちづくりを目指しています。
 熊本連携中枢都市圏内の住民、事業者、団体、行政のSDGsを達成するための活動の紹介及び協働活動のマッチングの場として「くまもとSDGsプラットフォーム」が開設されています。
 くまもとSDGsコンシェルジュがマッチングのお手伝いをします。

 くまもとSDGsプラットフォーム<外部リンク>

※ 熊本市、山鹿市、菊池市、宇土市、宇城市、阿蘇市、合志市、美里町、玉東町、大津町、菊陽町、高森町、西原村、南阿蘇村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町

この記事へのお問合せ

担当部署:宇土市役所 企画財政部 企画課 企画係

電話番号:0964-27-3305

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